ローン返済方法の種類

債権者は、債務者から元本及び利息を受け取る権利と、融資金額の元本と融資金額にかかる
利息を返済する義務があります。その返済の方法は、いくつかの方式があります。

・残高スライド方式
元利定額返済方式と同様に、一回の返済額が毎回同額だが、元本の残高によって一回の
返済額が変動する。元本残高の範囲によって、一回の返済額を事前に決めておく。

・元本一括返済方式
元本の返済を借入期間の満期日に一括で支払う。通常の場合、利息の支払いは一定期間毎に行う。

・元金定額返済方式
各返済日において、一回の元本の返済額が毎回同額。毎回同じ金額の元金に、利息を加えた
金額を返済する。ローン残高が多い返済初期は、当然利息金額も多くなるために一回あたりの
返済金額が上昇する。返済が進むにつれ、一回あたりの返済金額は減少していく。
ローンの残高、毎回の利息の支払額を認識しやすく、最終返済がいつであるのか判りやすい。
しかし、ローンの返済期間の最初の頃は利息の負担が大きい。

・元利定額返済方式
各返済日において、一回の返済額が毎回同額。毎回同じ返済金額だが、ローンの返済期間の最初の頃は、なかなか元金が減らず、済額のうち利息の支払に充当される割合が多い。
元金残高がいくらなのかも判りにくい。
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